甘酒を炊飯器で!甘くならない?温度が大事?使わない場合は?

寒くなってきたこの季節!
懐かしくなって、飲みたくなるのは甘酒!ですよね~。

甘酒は、夏バテ予防にも昔から飲まれているほど
栄養価も高い飲み物だということが最近よく
聞かれるようになった事から、自宅で手作りの
甘酒にチャレンジする方も増えていますよね。

(ちなみに甘酒ってアルコール入ってたっけ?
と、疑問に思われた方は、こちらの記事
触れていますので、ご参考までに。)

甘酒を自宅の炊飯器で…。だけど失敗も多く、
甘くならないとか、酸味が強いことも?!
美味しい甘酒にするにはどうすれば良いか、
参考にしていただければと思います!


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甘酒を炊飯器で作っても甘くならない…

甘酒を炊飯器で手作りしてみても、なぜか甘くならない…。

お米と水でおかゆを作り…。
適切な温度になるまで冷ましてから、麹を混ぜ…
保温に気をつけながら待つ…。

この手順は守ったはずなのに甘くならない!
というか、何だか酸味があるような…。
この甘酒は失敗なのか…???

と、なったことがある方いらっしゃいませんか?

甘酒を手作りした時に甘くならないのには、
いくつか原因が考えられます。

1.温度が適切でなくて、麹菌が働かなくなった
2.保温している時にかき混ぜなかった
3.道具をきちんと洗っていなかった

1.の温度については次で詳細を!

2.は、保温中にかき混ぜたほうが甘くなるとは
言われていますが、かき混ぜなくても自分好みに
甘くなったという方もいます…。

ただ、かき混ぜないで作った甘酒が甘くなかった
ということであれば、一度試してみてください。
※甘さが均一になる、という話もありますので
甘くない所と甘い所の差を作らない為にも。

3.他の調理に使った道具をそのまま使った…
という事はないと思いますが(笑)、
何かの拍子で塩分が付着していたりすると、
甘酒の発酵が進まなくなってしまうのでこの点も
注意してみてくださいね。


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甘酒を炊飯器で作るなら温度が大事!

甘酒を炊飯器で作る時、保温機能が使えることが
最大のポイントだと思うのですが、ここで一番
気をつけないといけないのは「炊飯器のフタを
開けたまま保温する」こと!

炊飯器のフタを閉めた状態で保温すると、
あっという間に甘酒の温度が70度以上になって
でんぷんの糖化がうまくいきません。

麹菌によって米のでんぷんの糖化が最も活発に
行われるのは温度が55~60度の時。
※50度くらいまでは糖化しますが、固形の米が
残ってしまう状態。

でんぷんがしっかり糖化することによって
甘酒の栄養分が高まりますので、しっかり甘く
出来上がるように、この温度を守るように注意してください。

ちなみに、麹菌は40~45度くらいで死滅してしまいます。
じゃあ何がでんぷんを糖化させているのか?
それは麹菌が残した酵素です。
この酵素がしっかり働くのが55~60度なんです。

何時間も同じ温度を保つのは難しいのですが、
ここが一番の肝です!
美味しくて栄養満点の甘酒のため、がんばってください!

甘酒を炊飯器使わないで作ろう!

甘酒が炊飯器で簡単に作れるのはとっても
魅力的ですが、長時間炊飯器を占領されるのも
ちょっと困りますよね…。

甘酒を炊飯器で作る方が多いのは、簡単に保温が
出来るから、という理由だと思います。

今の時期であれば、こたつを出している方も多いのでは?
炊飯器で作る時と同じように、おかゆにした米に
麹を混ぜて、鍋ごと毛布などで包んでこたつに
入れておいても、甘酒になりますよ。

ひっくり返して、大惨事にならないようにだけ
気をつけましょう(笑)
途中で数回かき混ぜることも、お忘れなく!

こたつ出してないよ~という方も、いっぺんに
たくさん作らなくて良いのであれば、魔法瓶を
利用して甘酒を作ることも出来ます。

おかゆ状態にして、糀を入れて、魔法瓶に入れて
蓋をし、8時間以上待ちます。
魔法瓶で作るなら、途中で振り振りすれば手間も
かからないので美味しく出来ますね。

※魔法瓶の中が冷たいと、材料が冷めすぎて
しまいますので、一度お湯を入れて温めておくと良いです!

どの方法も、やっぱり大事なのは温度です!
熱くなりすぎず、冷たくなりすぎず…。
麹を大切に育ててあげましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか?

本来は夏に飲まれていたものとは言え、今では
冬の風物詩くらいの存在ですよね。

自宅で栄養価の高い飲み物が手作り出来るのは
嬉しいことですし、何回か試して、自分好みの
甘酒作りをマスターしてください!


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