喪中の年賀状、返事をする時期、例文は?故人の友人には?

身近な人を見送った後、新年を迎えるにあたって
「おめでとう」という言葉を言える気がしない…

その為年賀欠礼のご挨拶はしたけど、思いがけず
年賀状が届いた…
こんな時はどのように対応したら良いのでしょうか?


スポンサーリンク

喪中の年賀状に返事をする時期は?

喪中でいただいた年賀状には、寒中見舞いとして
返事を送るようにしましょう。

寒中見舞いを送る時期は松の内が明けた後から
立春までの間です。

日付にすると一般的に松の内は1月7日までと
されていて、2016年の立春は2月4日なので
1月8日から2月3日までに届くように
投函するようにしましょう。

※ちなみに、立春は毎年同じ日とは限りません。
2021年や2025年は2月3日が立春です。

基本的にはいただいたお手紙への返事は早い方が
好まれますので、出来れば松の内が明けてすぐに
届くように、1月5日頃には準備するようにしましょう。

用意するはがきは、一般的に販売されている
寒中見舞い用のはがきにしましょう。

私製はがきの場合の切手ですが、
寒中見舞いですので不祝儀用ではなく、普通の
切手を貼付します。

喪中の年賀状への返事、例文をご紹介。

喪中に年賀状をいただいた場合の返事では、
年賀状へのお礼と、身内の方を見送ったあとで
喪中であったことを伝える内容にしましょう。

全体としては『親族間で不幸があり、年賀の
挨拶を控えさせていただきました。
昨年と変わらず、お付き合いください』といった
感じの文章になります。

喪中ですので、お祝いの言葉を書くのは
避けたほうが良いです。

私も喪中になりますので、年賀状をいただいたら
このように返事をしようと思っています。

寒中お見舞い申し上げます

昨年○月○日に、父○○が○歳にて永眠いたしましたので
新年のご挨拶を失礼させていただきました
年賀欠礼のご挨拶が行き届かず申し訳ございません
本年も変わらぬご交誼のほどお願い申し上げます

平成○○年一月

もう少しカジュアルに出来る相手の場合には、

寒中お見舞い申し上げます

年賀状をいただきありがとうございました
実は父親の喪中であったため
年頭のご挨拶を控えておりました
本年もどうぞよろしくお願いいたします

平成○○年一月

  と、少し文面も変えようと思っています。


スポンサーリンク

喪中の年賀状への返事、故人の友人には?

身内の方を見送った後、遺族の方が把握して
いなかったご友人から年賀状が届くこともあると思います。

そのような時には、故人に代わって寒中見舞いで
返事を出すようにしましょう。

寒中お見舞い申し上げます

年頭にはご丁寧に賀状をいただき、ありがとうございました
昨年○月○日に、父○○が○歳にて永眠いたしました
年賀欠礼のご挨拶が行き届かず申し訳ございません

故人になり代わり、生前に賜りました
ご厚誼に対しまして心より御礼申し上げますとともに
皆様のご健康とご多幸を祈念いたします

平成○○年一月

差出人は、喪主を務めた長男の名前で出します。
年賀状をいただける間柄であったのに、逝去の
ご連絡が行き届かないのは心苦しいですが…。

ただ、故人の最後となるご挨拶ですので、
遺族として、きちんとまっとうしてあげたいと思います。

最後に

年末年始はそれでなくても非常に忙しいですが、
また1つ、旧年を振り返る機会にもなりますね。

楽しかった想い出を振り返りながらも、
新しい年に起こる出会いや出来事にも気持ちを
向けていきたいものです。


スポンサーリンク

関連記事

ページ上部へ戻る