暑中見舞い、喪中の相手にも出して良い?マナーや文例もご紹介します

そろそろ暑中見舞いを郵送する準備を始める時期がやってきますね。

誰に宛てて出そうかな、と考えている時にふと、
そう言えば喪中にあたる人がいたな、と思うこともありますよね。

年賀状は出さないことが多い喪中ですが、
暑中見舞いの場合はどうなのでしょうか?

こちらの記事で、解決してもらえたら嬉しいです。


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暑中見舞い、喪中の相手にも出して良い?

年賀状を準備する時期になると、「年賀欠礼」の
喪中はがきが届くことがありますよね。

年始の挨拶を控える、ということで届くのが、喪中はがき。
喪中はがきといただいた方には、年賀状ではなくて
寒中見舞いをお送りするのが一般的です。

喪中の方は、近しい方をお見送りして、新年の
お祝いをする明るい気持ちにはなれません…という
意思表示
のために喪中はがきを出されるのです。

暑中見舞いや寒中見舞いは「お祝い」ではなくて
「お見舞い」ですので、喪中の方に宛てて出しても問題ありません。

むしろ、寂しいお気持ちの所に、気遣ってくれる
内容のはがきが届いたら、わずかばかりでも喜んでもらえるはず。

とは言え、喪中の方に暑中見舞いを出される際には
少しだけマナーに気をつけたほうが良いかも。
次の章で、気をつけたいポイントについて、ご紹介致します。


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暑中見舞い、喪中に出す場合のマナーは?

暑中見舞いを送る相手の方が喪中とはいっても、
郵送する時期は、通常の暑中見舞いと同じように
立秋に間に合うように出します。
※2016年の立秋は8月7日です。

ただし、立秋までに忌が明けていないようでしたら
(四十九日を過ぎていない)、残暑見舞いとして
ご挨拶をお送りする、もしくは、暑中見舞いなどを
送らないようにしましょう。

※残暑見舞いは8月中には届くように手配します。

というのも、四十九日が明けるまでの期間は
暑中のお見舞いというよりも、お香典としての
意味合いが強い時期となります。

暑中見舞いではなく、遅ればせながらもお悔やみを
申し上げたいということであれば、お線香などと
一緒にお手紙をお送りするのも良いと思います。

また、身近な方をお見送りした後すぐのこの期間は
精神的にも辛く、手続きやご挨拶、香典返し手配等
身体的にも忙しく、辛い時期です。

暑中見舞いなどのご連絡は、喜んでいただけるとは
思いますが、忙しい先方に「返事をしなければ」と
気を遣わせてしまっては思惑と異なりますよね。

先方のご様子を推測し、こういった時期は過ぎ、
落ち着かれていると思われたら、暑中見舞いや
残暑見舞いを送られると良いでしょう。

送られる場合には、はがきの絵柄や、文面に
配慮するように注意してくださいね。

文例は次の章でもご紹介しますが、絵柄は色使いが
少なく、落ち着いた印象のものを選ばれると良いと思います。
もしくは無地のものを選びましょう。

暑中見舞い、喪中の場合の文例はこちら。

喪中の方に暑中見舞いを出される場合には、
その後を気遣う言葉が添えられていると、送られた
お相手の方も、心が和むと思います。

また、「重ね重ね」や「くれぐれ」などの
重ね言葉は「繰り返す」という意味で良い印象を
与えませんので、避けるようにしましょう。

その上で、一言を添える場合の文例をご紹介します
※暑中見舞いなどの挨拶状には句読点は使いません

まずは「暑中お見舞い申し上げます」の挨拶を一言書きます。

続いて

  • □□様がご逝去なさり ご家族の皆様においては
    お心落としの事かと思います
    心よりお悔やみ申し上げます
  • □□様が旅立たれたとのこと 謹んでお悔やみ申し上げます
    ご家族の皆様もお寂しい日々をお過ごしかとお察しいたします
  • □□様がお亡くなりになったとのこと
    心よりお悔やみ申し上げます
  • □□様がご逝去とのこと 謹んでお悔やみ申し上げます
    ご家族様におかれましては さぞやお寂しい
    日々かとお察しいたします

その後に、相手の体を気遣う言葉を入れます。

暑さ厳しき折 どうぞご自愛くださいませ
炎暑厳しき折 お体にはくれぐれもお気をつけくださいませ

など

そして日付を入れます。
(2016年 盛夏 などと書く場合も多いです。)

最後に

いかがでしたでしょうか?

せっかくのご挨拶状ですので、お相手のお気持ちが
少しでも和らぐようなものを送りたいものですね。


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